コンセプト/ポイント

パリから2時間で行ける世界遺産の街、リヨン。
石畳の細い路地が続くこの地区に、日本人シェフが作る創作フレンチが魅力のレストランがオープンしました。
ドアを開けて、真っ先に目に入るのがインパクトのあるペンダントライト。
そして、ビビットなクロスとソファーの色合いが食事への期待感を誘います。

テーブル添えられている、木の箱。
それは、奈良県の吉野町でのみ生息する樹齢200年以上の杉を使用したカトラリーボックスです。
日本の雰囲気をちょっぴり感じながら素敵なひとときを過ごすことができる空間になりました。